HSP用語集:自律神経

自律神経とは「自分の意志で動かせない心臓や血の流れなどの動きを司る神経」であり、無意識に24時間動いて体を調整してくれています。

自律神経が乱れると、血管が収縮して血流が滞り、血液がドロドロに脳や内臓がダメージを受け
下記のような精神的な不調や身体的な不調につながります。

精神的な不調:不安、やる気がでない、不眠、イライラ、集中力低下、情緒不安定
身体的な不調:頭痛、動悸、息切れ、めまい、肩こり、便秘、疲れやすい、冷え、倦怠感など

ストレスを抱えやすいHSPにとって、ストレスが自律神経の不調を呼び、謎の不調に悩まされることもあるでしょう。瞑想や散歩など、自律神経を整える行動はいくつかあるので、ぜひ取り組んでみてください。

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この記事を書いた人

HSS型HSP。MBTIはINFJ。「Humble Symphony合同会社」の代表として、HSPが生きやすい世界を作ることをミッションに生きてます。

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