2026年11月22日(日)〜 12月6日 | 読了目安 5分
- 節気の入り
- 11月22日 16:23
- 期間
- 〜12月6日
- 勤労感謝の日
- 11月23日
- 次の節気
- 大雪 12/7
北のほうで、初雪の便りが届きはじめるころ。「小雪(しょうせつ)」は、雪といってもまだわずかで、降ってもすぐに消えてしまうくらい、という意味です。カレンダーは年末へ向かい、人と会う予定が増えはじめます。何を受けて、何を手放すか。選びはじめるのに、ちょうどいい節目です。
About
小雪とは
小雪は、太陽が黄経240度の点を通過する瞬間を含む日。2026年は11月22日(日)午後4時23分がその瞬間です。
11月23日は勤労感謝の日。もとは新嘗祭(にいなめさい)という、その年の収穫に感謝する祭日でした。一年の実りをふり返るという意味では、小雪という節気とよく響き合います。
For sensitive you
HSPさんにとっての小雪
年末に向けて、忘年会や集まりの誘いが増える時期です。断ることに罪悪感を覚えやすい方も多いのですが、すべてに応える必要はありません。「今年は2回まで」と先に数を決めておくと、判断が楽になります。
寒さと人づきあいが重なると、消耗は一気に進みます。予定を入れた翌日は、意識して空けておく。それだけで、12月の過ごし方が変わります。
Five senses
五感で味わう、小雪
見初雪と、枯れ色の風景
色が減っていく景色のなかで、空の青や実の赤がよく目立つようになります。
聴落ち葉を掃く音
北風が木の葉を払い、道を掃く音が聞こえる季節。生活の音に耳をすませてみて。
香みかんと、こたつ
冬の定番の香り。手のひらでみかんをあたためてから食べると、甘みが立ちます。
味大根と白菜
鍋や煮物でおいしくなる時期。あたたかい汁ものは、体の芯からゆるめてくれます。
触乾いた空気
肌が乾きはじめるころ。保湿を始めると、肌の不快感からくるイライラが減ります。
Self care
小雪のころの、ととのえ方
年末の予定は、先に上限を決める
「集まりは月に2回まで」など、数を決めておくと断りやすくなります。理由を説明しなくても大丈夫です。
予定の翌日は、空けておく
人と過ごした日は、回復に時間がかかるもの。翌日を空けておくと、当日を安心して楽しめます。
この一年の実りを、3つ書き出す
勤労感謝の日にちなんで、自分が今年やり遂げたことを3つ。小さなことで十分です。
加湿と保湿を、早めに始める
空気の乾燥は、のどと肌への刺激になります。早めに手を打つと、冬の不快感が減ります。
Journal
今日の問いかけ
この年末、あなたが
いちばん大切にしたい時間はどれですか?
72 micro-seasons
七十二候でみる、小雪の15日
節気をさらに約5日ずつに分けた「七十二候」。季節の移ろいを、もっと細やかに感じとる手がかりです。
虹蔵不見にじかくれてみえず
虹を見かけなくなるころ。
朔風払葉きたかぜこのはをはらう
北風が、木の葉を吹きはらうころ。
橘始黄たちばなはじめてきばむ
橘の実が黄色く色づくころ。
Calendar
小雪の期間のこよみ
| 日付 | できごと |
|---|---|
| 11/22(日) | 小雪 七十二候「虹蔵不見」 |
| 11/23(月・祝) | 勤労感謝の日 |
| 11/27(金)頃 | 七十二候「朔風払葉」 |
| 12/2(水)頃 | 七十二候「橘始黄」 |
| 12/7(月) | 次の節気「大雪」 |