2026年12月22日(火)〜 1月4日 | 読了目安 5分
- 節気の入り
- 12月22日 5:50
- 期間
- 〜1月4日
- ゆず湯
- 12月22日
- 次の節気
- 小寒 1/5
一年でいちばん昼が短く、夜が長い日。ここが底で、翌日からは少しずつ日が延びていきます。昔の人はこれを「一陽来復(いちようらいふく)」と呼び、悪いことが続いたあとに幸運が向かってくる意味を重ねました。冬至(とうじ)は、静かに一年を閉じ、次を迎える節目です。
About
冬至とは
冬至は、太陽が黄経270度の点を通過する瞬間を含む日。2026年は12月22日(火)午前5時50分がその瞬間です。
ゆず湯に入り、かぼちゃ(南瓜=なんきん)を食べる習わしがあります。「ん」のつく食べものを食べると運が向くという言い伝えから、れんこん、にんじん、ぎんなんなども食べられてきました。
冬至の期間は、そのまま年末年始と重なります。2026年の冬至は12月22日から、翌年1月4日までです。
For sensitive you
HSPさんにとっての冬至
年末年始は、帰省や親戚づきあい、集まりが重なる時期。人と長く一緒に過ごす日が続くと、ひとりで回復する時間が足りなくなりがちです。実家でも、散歩に出る、早めに休むなど、自分の時間を意識して確保しましょう。
また、一年をふり返って落ちこみやすい時期でもあります。できなかったことより、続けられたことに目を向けてみてください。ここが底で、ここから光が増えていきます。
Five senses
五感で味わう、冬至
見いちばん低い太陽
冬至の正午の太陽は、一年でいちばん低い位置に。影がとても長くなります。
聴年末の静かな朝
元日前後の早朝は、街の音が一年でもっとも少ない時間帯。少しだけ早起きする価値があります。
香ゆず湯
浴槽に浮かべたゆずの香り。刺激が強ければ、半分に切らず丸ごと入れるとやわらぎます。
味かぼちゃと小豆
冬至かぼちゃ、いとこ煮。甘くてあたたかいものが、体にしみる日です。
触湯船の温かさ
41度前後、15分ほど。少しぬるめのお湯は、神経を休ませてくれます。
Self care
冬至のころの、ととのえ方
ゆず湯に入る
香りと温かさの両方で、体がゆるみます。年に一度の行事として、予定に入れてしまいましょう。
実家でも、ひとりの時間をつくる
散歩、買いもの、早めの就寝。「少し出てくる」と言えるようにしておくと、滞在が楽になります。
一年を、できたことでふり返る
3つ書き出すだけで十分です。できなかったことのリストは、今日は閉じておきましょう。
新年の目標は、まだ立てなくていい
年末は消耗している時期。目標づくりは、体力が戻る小寒や立春のころでも遅くありません。
Journal
今日の問いかけ
この一年で、あなたが
静かに続けられたことは何ですか?
72 micro-seasons
七十二候でみる、冬至の15日
節気をさらに約5日ずつに分けた「七十二候」。季節の移ろいを、もっと細やかに感じとる手がかりです。
乃東生なつかれくさしょうず
夏枯草が芽を出すころ。
麋角解さわしかのつのおつる
大鹿の角が落ちて生えかわるころ。
雪下出麦ゆきわたりてむぎのびる
雪の下で、麦が芽を出すころ。
Calendar
冬至の期間のこよみ
| 日付 | できごと |
|---|---|
| 12/22(火) | 冬至 七十二候「乃東生」・ゆず湯 |
| 12/25(金) | クリスマス |
| 12/27(日)頃 | 七十二候「麋角解」 |
| 12/31(木) | 大晦日 |
| 1/1(金) | 元日 七十二候「雪下出麦」頃 |
| 1/5(火) | 次の節気「小寒」 |
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